2023 CHIMIRO HIROSHIMA ライブレポ

チャン・グンソク
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チャン・グンソクさん率いるCHIMIRO JAPANツアーの中で唯一 1公演の地 広島でライブ参戦してきました。

「幸せです」と言ってくれたグンソク さん、涙ぐんでCHIMIROのメンバーに肩を抱かれてたグンソクさんの様子などをレポしていきたいと思います。

会場

会場はBLUE LIVE広島

広島県広島市南区宇品海岸3丁目12−69

目の前は海です。

ユニバーサルさんからお花が届いていました。入り口入ると階段を降りたところがライブ会場になっています。

ファミリーエリアだけが一段高い所にあるけれどあとはフラットな床です。モニター無いから後ろの方で背が低いとツラかったかもしれませんね。とはいえ今までグンソクさんがライブしていた場所に比べてはるかに小さなハコでした。シアター形式 の椅子並びだと約350席です‼️そんな状況を今の所まで経験した事がありません。だから本当に当選出来て嬉しかったです。

セトリ

セトリはソウルと同じでアルバム「CHIMIRO1」の順で演奏されていきます。

アルバム収録の8曲にアンコールで来月発売予定の新曲1曲、ダブルアンコールでアルバムの中の曲「THE」をもう一度。10曲しか歌わないけど1曲1曲丁寧に説明しながら歌うのであっという間の80分間でした。

CHIMIROは歌詞担当とか作曲担当とか居ないそうです。CHIMIRO 3人でいろんな話をしながら曲を作ってるから 

作詞CHIMIRO

作曲CHIMIRO

だそうです。

ライブレポ

出てきた瞬間「雨降ってるなー。」とグンソクさん。

雨降ってたから落ち着いた感じで髪型は真っ直ぐにしてスプレーで固めたそうです。

自分で鏡を見て思った事が1つはイギリスに住んでる中国人の金持ちの息子、もう1つは カナダに住んでる香港の金持ちの息子、そしてあたしはこれが1番 「それだ!」って思ったのがレゴ です。スプレーで固められてるか頭振りながら歌っても髪の毛が揺れないサラサラっと揺れるんじゃ無くてヅラのような動きをして面白かったです。あたし的には福岡や名古屋のように軽くウェーブのサラサラヘアが良かったな。

チェ・チョロさんは若く見えるようお願いしたそうです。アン・ジフンさんはスタッフさんにお任せ。それを聞いてグンソクさんは「ふーん、自信があるんだ…」と。そこでグンちゃんが韓国語でジフンさんに問いかけたら自分はクールな男だと言ってるとグンソクさんの通訳。

福岡からバス移動のインスタを何故消したかの説明がありました。本当に楽しくてうなぎに見せてあげたかった。だからupしたけれどメンバーの子供達が見たらマズいと思ったから消したそうです。アン・ジフンさん、ご結婚してたのね〜何故かちょい残念😢

セトリ順に曲の説明を紹介いたします。

THE

THEを歌い終わったあと挨拶やメンバー紹介をしてたのでこの曲がどんな曲なのかの説明は無かったけどアンコールの時言ってたのは「1番CHIMIROらしい曲」だそうです。

TBT

過去のキラキラしてた頃の自分を見ている今の自分を表現。昔に戻りたく無い。何故ならキラキラしてたあの時よりも今の瞬間が幸せだから。

some

寝れない時に作った曲だそうです。someは韓国では友達以上恋人未満の文化がある。そんな関係の血液型A型の男達を僕が表現した曲だそうです。血液型A型を人差し指同士を顔の前で引っ付けたり離したりモジモジさせる感じで表現してたのがとても可愛かったです。

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RUNAWAY

RUNAWAYの途中でメンバー紹介。「お酒担当のチェ・チョロ。セカンドお酒担当のアン・ジフン。メンバー唯一お酒の飲めない人ベースのチャン・テウン。ドラマは僕と同じ歳なのに結婚してアホになってしまったチョン・フンテ」みんなお酒ネタで紹介するのかと思いきやドラマの方だけTEAM Hの時と同じく結婚してアホになっちゃった人と紹介されちゃってました。

歌い終わって座って曲の説明をしようとしたけど客席のうなぎが立ってるのを見て「みんなも立ってるんだから…」って座るの諦めて立ったまま曲の紹介。RUNAWAYは歌詞が変。地球…地球…地球から逃げたい気持ちイーロンマスクと仲良くなりたい、NASAをハッキングしたいそんな気持ちを表現した曲。宇宙って日本語が思い出せなかったのかなって感じました。

CAMP

SONG CAMP 1ヶ月とか1週間とか期間を決めて合宿みたいにして音楽の事だけする。逃げられない状況で曲作りをする。CHIMIROもやった。3曲作った。すぐ録音しなくちゃ!と帰ってすぐに録音した曲がこの曲。ここでお約束のキャンプへのお誘い。「キャンプ、一緒に行きたいな。一緒に行こうかなぁ」うーんちょい残念😢誘い方が弱かった。ソウルの時はもっと積極的に誘ってくる感じに聞こえたんだけどな…。

グンちゃんが自分をキャンプファイヤーの火に例えて感動的な話をしてるのにジフンさんお酒のおかわり取りに行く(笑)ここで何故か「ちゃんと飲んでチャンチャンチャンぐーんと飲んでグングングン」を歌い出すグンちゃん。そこて一瞬チャングンソクコールが始まったけど気を取り直して話を続けるグンソクさん。

大好きな音楽が仕事になっていやになっちゃった時久しぶりにチェ・チョロさんに会った。そしたらすごく簡単に「自分のやりたい音楽を自分のバンドでやれば?」と言ってくれた。そしてCHIMIROが生まれた。酔ってるから言うけど歳を重ねていってチェチョロさんみたいになりたい、僕が尊敬する人と紹介してました。アン・ジフンさんの事はお酒を負けたくない人って冗談で言った後に韓国では有名なギターリストさんでチェ・チョロさんに紹介してもらった。そして自分の音楽を尊敬してくれた人だと言ってました。

Sometime

撮影OKな曲でした。グンちゃんが「iPhoneの人〜?」って手を挙げさせて「iPhoneカメラには4Kと言う機能があるよ。画面右上の数字をタップすると…」といきなりカメラの設定方法を説明し始めた。前の日にうなぎが撮影した動画がSNSにupされた動画のクオリティかわお気に召さなかったようでした😆

歳を取ると友達が少なくなるでしよ?楽しく遊んでた友達達が結婚していきちょっと距離が生まれる。結婚した友達同士は共通の話題があるから距離は変わらない。そして子供が生まれると子供がいる人同士更に距離が縮まり自分との距離は更に遠くなる。すごく寂しいけど僕はいつもここで待ってるよ、って意味の歌だそうです。そんな事聞いちゃったら「グンちゃん、もう結婚してもいいよ!」って思わず言っちゃってました(^◇^;)

HOME

HOMEは3年前作った曲って言ってたからもしかしたらアルバムの中で1番古い曲かもされませんね。軍隊中の未来が見えない状況真っ暗なイメージを韓国語で作った。最初のタイトルは多分だけど「퇴근」間違ってたらごめんなさい🙇‍♀️だけど似合わなかったから英語にした。タイトルも「HOME」に。

Google翻訳をしてみると

歌詞も曲調も暗い感じだけどグンソクさんの低音ボイスによく合う曲です。この曲は実際に生歌で聞いた方がずーーっと素敵に聴こえる曲でした。

この曲の感想をチェ・チョロさんに聞くと「不倫の曲」と言ったように聞こえたんだけど違うかもしれない(^◇^;)「それはなんで?」とグンソクさんが聞き返すと「昨日、福岡で…」って何か説明されてましたがよく分かりませんでした。次にアン・ジフンさんに聞くと「あ〜、う〜、え〜」まるでカートさんのような(笑)最後は韓国語で「サラハムニダ〜」💕

グンソクさんもおかわり貰いに一瞬居なくなると場を任されたチェ・チョロさんが「みんなちょっと待ってね」って繋いでました。そして最初飲んでたよりあきらかに濃い色の飲み物が入ったグラスを持って戻ってきた。

グラスの中身はマッカラン。今回のツアーで何か準備するものは?と聞かれた時にマッカランとZEROコーラをお願いしたそうです。

前より濃い色に変わったグラスを手にしたグンソクさんを見て「濃い〜」とうなぎが言うと「氷?」「コーヒー?」今の状況から想像出来る日本語を色々言ってみてくれたけどなかなか伝わらなくてあー、やっぱり韓国語の勉強がんばろ!って改めて感じました。こんな時にポンと韓国語で「濃い」と言えたらカッコいいよね。道のりはとても長いけれどね。

自分の手にしてるお酒の濃さを言われてると気づいたグンソクさん、ギターのジフンさんに濃いか確かめて!とグラスを渡します。それを飲んだジフンさんがなんとうなぎにも確認を求めてうなぎ達の手にグンソクさんのグラスのお酒をこぼして分けてくれたのです‼️そのお酒を手のひらに受けたうなぎさんがあたしの手のひらにも分けてくれて それをあたしの周りのうなぎさんみんなで嗅ぐ嗅ぐ😆「本当にお酒だ!」と騒ぐあたし達に「本当だよ!」そして嗅いだうなぎの顔がみんな😫←こんな顔になっててそれを真似するグンソクさんでした。

Because I

とりあえずイスは準備したけどみんな要らないでしよ?うなぎ「うん!」

座って歌うのはうなぎにごめんな気持ちがあるけど座って歌うのがコンセプトの歌だから…と遠慮がちに座るグンソクさん。

サビのところは Because I love youと歌うけどタイトルはIで終わる。何故かと言うと恥ずかしいから。血液型Aなので、と曲の説明をしてギターがジャランと鳴って始まるとすぐにストップをかけるグンソクさん。「この曲も撮ってもいいよ。4Kで」そしてこの曲も撮影OKになりました♪

歌い終わったグンソクさんが「正直言っていい?幸せです♡」と🥰 そして消えていきました。

その後うなぎのCHIMIROコールで戻ってきた時には躍進と書かれたしゃもじを持って出て来た。写真で待っているしゃもじです。

マンゴかき氷

アンコールはアルバムの曲は全部歌ってしまったから内緒のカードを出すよ!と。新曲で来月発売予定の「マンゴーかき氷」そう紹介してましたがソウルでは「マンゴーピンス」と言ってたので発売される時のタイトルは「マンゴーピンス」だと思います。どんな曲かと言うとマンゴかき氷だけ高級なホテルで12,000円にまで値上がりしてかき氷を彼氏と食べに行って写真を200枚くらい撮ってたった3枚くらいをsnsにアップする韓国の文化がある。それ、めっちゃイライラする。これは社会的な問題だ!男はオンナの財布じゃない!といつもよりとても流暢な日本語で淀む事なく最後まで言い切っておられました。まるで自分の経験談かのような😆曲も歌詞もあっという間、10分で出来上がったそうです。この曲 アン・ジフンさんはギターじゃなくてウクレレを演奏されていました。なんとなくハワイアンな雰囲気の曲です。めっちゃ楽しく盛り上がりました。その後みんなでさっきの写真を撮って挨拶して消えて行ったけど広島粘ります!THEの大合唱。

終演のアナウンス2回目。うなぎ怯まず「めろーめろーめろー」からのCHIMIROコール!

出てキターーー

うなぎ「きやーーー」

THE

終わったー疲れたーと喫煙場所に居たけどうなぎがあまりに粘るから出て来てくれました。そして1番CHIMIROらしい曲「THE」を歌います!途中アン・ジフンさんが一列目のうなぎにハイタッチしてくれてキヤーーーーとなり 歌い終わる頃にはグンソクさんが泣いちゃってチェ・チョロさんに肩を抱かれ「どーゆー気持ちなのか分からないけど今、すっげー幸せ!ありがとね!」そう言いながら消えていきました。

ソウルはCHIMIROとしての初舞台だったし福岡は日本での初日だからきっと緊張感が半端なかったんだと思います。広島はバンドのメンバーさんも慣れてきてグンソクさんがうなぎと話してる間にグンソクさん抜きでチェ・チョロさん アン・ジフンさん チャン・テウンさんだけで乾杯〜❣️と何度かやってて それに気づいたグンソクさんが慌ててグラスを握りしめて混ざりに行く、そんな微笑ましい光景が何度かありました。自分1人が頑張って引っ張っていかなくてもいいんだ、これこそがバンドの道なんだ、そう思えた瞬間が広島だったのかもしれません。幸せそうなグンちゃんを見れてあたしも幸せです。そしてとりあえずとグンソクさんが用意してくれた椅子には1秒も座る事はありませんでした😆

あたしの撮った動画 #4Kです

動画を撮っていいよ。SNSでCHIMIROを宣伝してね!と言われたけど自分の声が入っちゃってて…歌ってるし 叫んでるし グンソクさんの問いかけにマヌケに「うん!」って返事しちゃったりしててめっちゃ恥ずかしいけれど出来るだけそこはカットしてupしてみました。4Kだから大き過ぎて貼れないのでYouTubeに upしてます。よろしければご覧ください♪

いつもはあたしがグンソクさんに会いに行ってるのに今回はグンソクさんから会いに来てくれたのです。10年ぶりの広島でしたね。広島に来てくれてありがとう😊いつか又、来てね💕

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