嵐 ARASHI Record of Memories 2019年12月23日の東京ドーム公演でドローンを含めた100台以上のカメラで撮影されたライブ映像です。
監督は『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』の堤幸彦監督です。
2021年6月、上海国際映画祭に出品、上映された作品です。
上映劇場
料金
- 大人(大学生以上)3,300円
- 中学生・高校生2,200円
- 小学生以下(3歳以上)1,100円
- 大人・小学生以下セット
※1枚で大人(大学生以上)1名と小学生以下(3歳以上)1名の2名
上映時間
あの「タイタニック」には及びませんが160分と結構長めです。ライブだと普通ですが映画では長い方だと思います。
気になるあれやこれや
身分証チェックはあるの?
映画を観るのにではなくファンクラブ限定の来場者特典を貰う際に上映劇場の座席指定券、嵐ファンクラブ会員証、会員サイト内の会員Uページ(ログインしたTOPページを下の方にスクロールしたら下から2番目の⚙マークがそれです)を提示する必要があります。
あたしは会員証が見つからずダメ元で並んでみたら座席指定券と会員Uページに運転免許証を提示で貰う事が出来ました。
どの劇場でも通用するかは分からないので3点全て提示出来るようにしておいたら心配無いと思います。
12月16日までが配布期間となっていますがそれ以前でも予定数に達したら終了です。
時間が長くてトイレが心配…
上映時間なんと160分だからちょとトイレが心配って人も多いのではないでしょうか。あたしは行った事はありませんがリアルのライブでも公演途中で途中トイレに行かれる方が割といらっしゃいます。
映画も同じ感じでした😊
ドドーっとまとまった人数が抜けて行ったタイミングは2箇所。ジュニアの紹介のタイミングとオーケストラが松本潤さんの指揮で歌なしの演奏の時。ちょうど真ん中辺りの時間です。
どの曲の後か事前にDVDで確認しておくとスムーズに行って戻れるんじゃないかなって思います。
ペンライトは?うちわは?
誰もいなかったです。ひっそりと忍ばせてる人は居たかもしれませんが見た限り誰も持っていませんでした。あたし以外は😆
電池交換までして持って行ったけどよく考えたら映画だった…ライブビューイングじゃ無かった…。最後尾には自分と娘2人だけだし前の列にも人が居なかったから、なんならペンライト付けてみちゃう?って思ったけど映画観るのにはペンライトの明るさは不要でした。
明るさは不要だったけど振りたくなるのがペンライト❣️最後尾で後ろに誰も居ない事もありライブの時と同じく曲に合わせてのペンラ捌き😆最後尾でめちゃくちゃ盛り上がってました。
そしたら
これはもうライブビューイングだね👍🏻めちゃくちゃ楽しめそうです💕
感想
最初、舞台のうえの巨大なモニターの一番高い位置からゴンドラで登場するんですが出てきた瞬間、色んな想いが湧き上がってきてゴンドラが下まで着く前に既に号泣です😭😭😭
世間では有観客でのライブが再開されてて自分もまた遠征してライブに参加出来る世の中になりつつあるのにあたしが世界一大好きなチャン・グンソクさんは日本に来れないし、日本一大好きな嵐は活動休止中。そしてグンソクさんがお留守の間に好きになったBTSももちろん来日出来ない…。誰にも会えないし何のお楽しみもない(T ^ T)なんであたしだけ?って取り残された気分。
嵐には早く帰って来て欲しいしコロナが早くおさまってチャン・グンソクさん、BTSが日本に来れるようになってくれなくちゃヤサクレジャーのまんまだよ(;´Д`)
そんなこんなで最初から涙涙だったので次は泣かずに全部観てみたいです。また行くんかーい!と言われそうですがみんな一度では終わらないと思います❣️あたしと一緒に行ったうちの娘、今週末もまた行くらしい😄家でDVDを観るのとはやっぱり違います‼️是非劇場へ😊
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